Kamasi!
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このライブがやばい。
www.youtube.com超大編成のバンドをしたがえて、1曲目からとんでもない高みに上り詰めている。
この2016年にして、コルトレーンが乗り移った様な、いやそれを超えて行かんとする覚悟が聴こえる。
これはすごい。
Kamasi Washington。
Flying LotusとかKendrick Lamarなんかのアルバムにも参加するテナープレイヤーで作曲家。
このライブは一番新しい彼のアルバムのリリースパーティーだそうです。
このアルバムの音をそのままライブでやろうなんて贅沢過ぎる。
昔、パット・メセニーのSecret Storyのライブを見た時にもあんな音、ライブでどうやって再現するんだろうと思ったけど、その時以来の感覚。
テナープレイヤーとしては。コルトレーン直系のハードブロータイプ。
新しいアプローチでどうのこうのということではなく、スピリチュアルに吹ききる所が気持ちいい。
このライブでもかなりのハイテンションなプレイを聴かせるが、決して完全にフリーキーに陥ることはなく、どこかコントロールされている感じが現代的。
81年生まれだって。若いなぁ。
刺激受けまくりますね、こういうの見させられると。
久々の見ないで死ねるか系映像です。