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Chasin' the Sound 5th

Sax/Fl Player, Sound Designer 栗原晋太郎のOfficial Blog

喉元過ぎれば…

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世界を変えるのは簡単だ。
自分が変わればいいんだから。

また腰痛を再発させてしまい、リハーサルや打ち合わせの現場などでご迷惑をおかけしております。
病気や怪我をすると、自由に動けなくなって、それまで当たり前のように自由に動いていたこと自体が貴重なことだったんだと気づかされます。
しかしこの気づきはあんまり長続きしないのも特徴で、状態がよくなっていつもの日常に埋没してしまうと、またもとの世界に戻ってしまう。

健康を維持していられるって事は、実は奇跡的なんですよね。
その事を真剣に考えられるのは、怪我をしている間だけなんですけどね。
なので、自由に動けない今、僕はこの記憶を忘れないように心に留めることを決めました。
もしそれに成功したら、世界は変わって見えるはず。
もう2度と再発させない為に、腰痛予防のために筋トレも定期的にやろうと考えています。

もっと簡単なことでいうと、美容院が億劫でなかなか行かなくて、髪がぼうぼうになってしまうことがあります。
仕方なく重い腰を上げて美容院に行ってさっぱりすると、いつも毎回、毎回、嗚呼もっと早くに来ていれば良かったと思わされます。
この記憶は病気怪我の記憶よりもさらに希薄で、数時間で忘れてしまうのです。
そしてまた気がついたらぼうぼう…

ほんと懲りないよなぁ。
でも今度こそ僕は僕の見ている世界を変えてみせます。

もっと深刻なところでは、人間関係やいじめなどで傷つき悩んでいる人も、この世界が変わってほしいとか、なくなっちゃえばいいのにとか考えているでしょう。
僕も過去にありました。
ドラえもんもしもボックスが一番ほしいと考えたあのころです。
その時は世界を変えるなんてできないとあきらめていました。
でもそうじゃない。
視点を、見方を変えれば、相手じゃなくて自分を変えれば世界を一夜にして劇的に変えることができる。

嫌いな上司に対して悩んでいる人も、その人へのかかわり方を、もしかしたら使う言葉一つを変えてみたら状況が変わることってあるでしょう。
相手を変えるんじゃなくて、自分を変える。
というか、変えられるのは自分のみなんですよね。
そこには選択の余地はない。

世の中かなり物騒なフェーズに入ってきています。
一人ひとりが世界を良くしようと自らを変えていけば、きっと素晴らしい世界になるはずです。
なんて、祈りにも似たひとりごと。