バカ舌、バカ耳
サックスのプライベートレッスン
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なにをかくそう僕はバカ舌なんです。
バカ舌の良い所はなんといっても、高いモノはもちろん、安いモノでも美味い美味いと食べてしまえるところです。
なら安いモノだけ食べとけよと思うでしょう。
まったくその通り。
それでも十分幸せを感じられます。
ステーキも大好きですが、焼きそばも大好き。
先日などは、冷製パスタに少しだけミョウガがまぶしてあったんですが、美味い美味いが先でそのことにまったく気が付いておらず、後からミョウガ美味かったと連れに指摘されバカ舌を再確認するに至りました。
お好み焼き問題もあります。
いろいろお店は工夫するでしょ?やれ、明太子だ餅だフォアグラだって。
でも上から濃い味のソースをドバーッとかけて、さらに濃い味のマヨネーズかけて、青のりふって鰹節のせる。
もはや工夫の意味なんてないし、お好み焼きなんてそんなもんでしょ。
もう絶対に美味いに決まってる。
みんなバカ舌なのかな。
あとバカ耳でもあります。
近頃話題のハイレゾが良く分からない。
ブラインドテストのサイトがどこかにあったんですが、5~6割くらいしか当てられなかった。
アナログからCDに移った時は、音の違いが判りましたが、便利になった事の方が大きかった。
懐かしい録音媒体にMDというのがありましたが、この時はどうしても音的になじめませんでした。
なので長らくCDウォークマンを愛用してましたね。
mp3は全然OKですね。
鑑賞に堪える音だと思っちゃいます。
mp3だから感動できなかったというのでは、その音楽そのものに問題があるんじゃないですかね。
だからバカ耳でよかったです。
いい意味も悪い意味も、こだわりがないのかもしれません。
楽器屋さんに足繁く通っていつも新しい何かを試してみたい的なことには興味はない。
たまたま運良く自分にとって最高の楽器に早くに出会った事がラッキーだったのかもしれません。
愛着ともちょっと違うんですが…。
Sax吹きにとって消耗品であるリードに関しても、薄すぎるの以外はできるだけ使っちゃう。
使っているうちに自分のほうを調整しちゃう感じなんですよ。
バカリードとでも言うか。
その調整の範囲外のリードはほんの少し削ることはしますが、基本はさよならです。
リードを調整する時間ってもったいないじゃないですか。
そうそう例のプラリードまだ使ってます。お気に入りです。
saxman220.hatenablog.com
性格の問題、または問題のある性格。
そんな感じなんですよね。
あっ、明日9/8は大塚Welcombackでライブです。
皆さん是非!