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知らないものを知らないままに真っ向から否定してしまうと、結局知ることが出来ずに色々な意味で損をしてしまう。
情報が少なければ知ることも出来ないけど、多すぎるとどれを知ったらいいのか分からなくなる。
結果めんどくさくなって知ることをあきらめるなら、結果はどちらも同じ。
いつでも行けるという理由で結局行かない地元のレストランとか、結構ありますよね?
どうしたらいいのかって、行けばいいんです。
でも出来ない。
iPhoneをはじめ、これだけコミュニケーションツールが発達していくと、実際のかかわりはめんどくさ過ぎて逆に連絡を取らなくなったり。
便利って不便だな~。
便利じゃない時代は工夫と努力だけが道を切り開く方法だった気がします。
今と比べればたいした結果は残せていなかったとしても、その苦労があったから今に生かせるんだなと思います。
その頃ってある意味妥協の連続ではありましたが、与えられた環境で出来るだけ自分の表現をするという気概がありました。
何とかするっていうのは妥協とはちょっと違う。
何事につけ、選択肢を増やすのはそろそろやめようかなって最近感じています。