After Live at 梁田寺
サックスのプライベートレッスン
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8/29の「かがり火の中の和太鼓コンサート 」無事に終了しました。
明るい時間から、太鼓まみれの一日となりました。
参加された皆さん本当にお疲れ様でした。
太鼓とはすばらしい表現力を持った楽器だと言うことが本当に分かりました。
健常者も障害者も関係なく楽しむことが出来、大人数での合奏はそのエネルギーだけで感動をさそうすばらしい時間となります。
そして、友野龍士くんとのセッションが始まりました。
まずは本堂でのPianoの渡辺かずきさんを交えたトリオ演奏。
フリーインプロビゼーションだったのですが、3人の息を合わせてなかなかのインタープレイが出来たように思います。
観客の皆さんの反応が予想以上によくて、このコラボレーションが上手くいっていることを実感しました。
ステージ後ろに鎮座される仏様も楽しめましたでしょうか。
そして、境内に出ての龍ちゃんとのDuo演奏。
リハとはまったく違う内容となりましたが、息の合ったDuo演奏でしばしば見られる、偶然の音楽的一致も一度だけじゃなかったと思います。
そういうのが、どんどん演奏内容も見ている側のテンションも上げて行くんです。
通り雨が心配されていたのですが、星も見え隠れする空模様となりこのセッションを楽しむことが出来ました。
最後は本日最大人数での大合奏。
腹の底からあふれる音の洪水、エネルギーの放射に負けないように異色の存在であるテナーサックスを響かせました。
それにしてもエルビン・ジョーンズが脳裏に浮かぶのはなぜなんでしょう?
ともかく、すばらしいイベントとなりました。
スタッフの皆様、ご来場いただきましたお客様、関係者の皆様に感謝します。
また、次回のオファーも早速いただきましたので、きっとまたこの場で告知できると思います。
和太鼓&サックスの異文化理解はこの先も進んでゆきます!
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