Chasin' the Sound 5th

Sax/Fl Player, Sound Designer 栗原晋太郎のOfficial Blog

2/1 Duo Live at The Deep銀座

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今年初めての銀座The Deepでのライブは2/1(水)です。
今回は初共演のピアニスト、ぱくよんせさん。
ここThe Deepでは全くの初共演というDuoも多々あり、毎回当日が楽しみなのです。
基本的にプロレスと一緒で、はじめは様子を探りつつ相手の出方やタイプを脳内で検索し、こちらも徐々に距離を詰めていきます。
人によっては一気に距離をちぢめてドロップキックを浴びせたりしますが、その辺はライブで楽しんでもらえればと思います。

The Deepでのライブ、今年もスタートします。
昨年の告知で好評だった、プロモーション動画もアップしました。


'17 2/1(水) Duo live@銀座 The Deep ~Bye bye blackbird
楽しくて刺激いっぱいのライブにしていきますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
m(_ _)m

2/1(水)The Deep @銀座
栗原晋太郎(Sax)
ぱくよんせ(Piano)
The Deep - Jazz & Soul Bar 銀座

中央区銀座6-3-12数寄屋ビル4F
tel: 03-3571-9277
東京メトロ銀座駅徒歩3分、日比谷駅徒歩4分、JR有楽町駅徒歩4分

Music Charge: 2800
Table Charge: 500
※前日までの予約、女性グループ、学生TC無料
※ドリンクorフード2品以上オーダー制
Open: 19:00~
Live Time: 1st 19:30~、2nd 21:00~、3rd 22:30~(入替無し)

謹賀新年

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 あけましておめでとうございます。
 今年のお正月は例年になく暖かで、拍子抜けでした。

  昨年は次男を授かり、お陰様でよい年となりました。相方の育休も半分をとうに過ぎ、僕たち家族は新しい局面を迎えつつあります。  僕の家族の人数はこれでFixです。

 そうなれば、色々と考えやすくもなります。
 僕の相方は、もっと自分に投資しろと言ってくれます。無論、無駄遣いの容認ではありません。必要なことにはケチるなという事です。

 であれば、今年こそは何かの元年にしなければと思うのです。

  読者の方々におかれましては、今年一年僕がこうしたネットメディア上においても、現実においても、万が一これまでと違う動きがなかったら、ツッコミを入れていただけないでしょうか?ははは(笑)、そんな面倒な事出来ませんよね〜。

  いろいろ気にせず、とにかく何か動き出そうとムズムズしてるのです。
 僕ができることは、そんなに多くはありません。限られたリソースの中で何ができるのか。24色の色鉛筆ではなく、12色でどこまで出来るのか。僕はそういうのが、意外と得意な方だと思っています。

  今年初めてのBlogは初めてGetしたiPadで書いてみました。この液晶のキーボード、嫌いじゃありません。指先がパタパタと鳴るのが聞こえる、子供も寝静まったこの時間。大切にしていこうと思います。

End of the year

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今年一年もあっという間に過ぎてしまい、改めて驚いています。

年をとると時間感覚が若い頃より早くなることはよく知られています。
このままその感覚が続けば、体感として、残りの人生は短く感じる。

ラジオで一年12ヶ月、夏の終わりから年末までが特に早く、なんだか毎年2ヶ月くらいは損してる様な気がすると言ってましたが、ホントにそう。
秋が短いせいもあるんだろうけど。

時間はあっという間に過ぎていく…

今年は7月に次男を授かり、嬉しくも慌ただしい一年でした。
乳幼児は初め何も知りません。
自分に手があり、足があることも初めは知らない。
徐々に気付いていき、毎日が人生初だらけ。
首が据わり、見ることを楽しむようになった今、いつも側にいるこのオジサンはいったい誰なんだと思ってるんだろうなぁ。

このblogもどうにか一年続けてこられました。
週一更新を目標にしていましたが、それは無理でしたねぇ。
でもまぁ、初めての動画投稿も果たしたし、また来年もこんなペースでやっていきます。

今年最後のぼんやり回でした。
With best New Year’s wishes.

CUBASE PRO9

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テクノロジーはほぼ例外なく何もかもを発展させる。
これは困った問題で、ソフトウェアの開発には終わりが無いのです。
開発を止めた瞬間、食い扶持がなくなるんですから何がなんでも自動的に開発し続けなくてはならないのです。
とうの昔に機能が飽和した僕が長年愛用するDAW(デジタル オーディオ ワークステーション)は、今年もまたアップデートしました。
新しいGUIは、一画面で素早く作業が出きるようになりました。
サンプラー機能が内包され、高機能な上に軽い動作。手軽すぎてビックリします。

あっ、DAWとは音楽を作るためのソフトウェアで、その発展にはめざましいものがあります。

ソフトウェア会社はもうどうしていいか分からなくなっている事でしょう。
とにかく足し算でここまで来ているんです。
しかし、足し算はもはや出来ない状況まできました。
これまでにないイノベーションを待つしかない。

ここで出てくるのは禁じ手、AI。

全ての人の仕事に取って代わろうとするこの技術は、クリエイターをも飲み込もうとしています。
我がCubaseがこれに飲み込まれたら、どうしたらいいんでしょう。
でも、多分、開発は始まっているはずです。
音楽はAIに作らせればいい。
そう言う時代は必ず来ます。

その意味で、これからのミュージシャンはアナログ的でなければ駆逐されてしまいます。
インスタントに誰でも出来ることは、全て例外なくAIに持っていかれます。
空恐ろしい事です。

携帯見直し

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3GSの時代からずっとiPhoneユーザーで、せっかくあたためてきたドコモを解約してまでSoftBankに乗り換えた口でした。
2年しばりの谷間をむかえ、iPhone7の発売もあっていろいろと検討しました。

っていうか、携帯代って高すぎる。

その結果見えてきたのはこの答えでした。
地下鉄に乗ると、時々見ていた格安スマホの広告。
知識ゼロからいろいろ掘っていきました。

日本の携帯は通信に必ず使うSIMと呼ばれる部品を特定のメーカーでしか使えない仕様にして、選択の自由を奪ってきました。
複雑すぎる契約内容を目くらましに、お年寄りをはじめ、詳しくなくて、そういうのを面倒と考えるユーザーが割を食う。

それと、appleという会社の殿様っぷり。
性能がいいのは当たり前。
だって、ものすごく高価なんですから。
iPhoneの値段出せば、最新式の冷蔵庫が買える。
役に立つのは絶対冷蔵庫でしょ。

これ以上携帯なんかにお金を出したくなーい。

そこで、格安スマホと格安SIMの検討に入りました。

まず、スマホはPC同様、自分の使用目的とのバランスが大切。
自分の場合で言えば、SNSとメールが出来ればほぼ満足。
ゲームもそれ程はやらないし、はっきり言ってiPhoneほどの性能はいらない。

iPhoneには選択肢がないので、他を当たってみました。
そしたら、あるはあるは。
大体iPhoneの1/3くらいの値段で、十分な高性能を誇るモデルはたくさんありました。
その結果選んだのはASUS社製、Zenfone3。
これですら、少しオーバースペックかも…。

そして、格安SIM。
これは安い。
実際に使い出して、これまでと比較してもなにも困ることはありません。(渋谷の昼12時台は遅さが目立ったけど)
値段は僕が選んだNifmoという会社だと、ひと月1,600円で3ギガまで使えます。
じゅ、十分過ぎる。

差額で、飲み代が出そう。
最高です。

先日も身内が携帯ショップにややだまされました。
正確には、よく分からない物を即決で決めてしまう方が悪いんですが、長時間の説明に嫌気がさして決めちゃったと言います。
それも作戦でしょう。
納得いかなければいったん持ち帰る勇気は欲しいものです。

外で使わないiPadを、本体代0円でいいからと、月2,500円×2年間の契約を組まされた。
appleのHPには同じ商品のWi-Fiバージョンが40,000円台前半でのっている。
同じものをそのショップでは6万うん千円でうっていて、大分お得だと説明を受けている。
確かにその携帯業者のHPにはその様に書かれている。
これって詐欺っぽくない?
しかし、面倒くさくなった身内はもういいやとばかりに買ってしまう。

同じ様な事はそこかしこにある。
だまされないために肩肘張らないと現代社会は乗り切っていけないんですな。
疲れます…。

何が芸術だ。

もちろん世間はアメリカ大統領の話題で持ちきり。
僕も激しく関心あるけど、今回はこれ。

matome.naver.j
先日の東京デザインウィークでの木製ジャングルジム型作品での死亡事故。
5歳児を持つ身としては、このニュース恐ろしすぎます。
自分も同じ状況なら子供を遊ばせていた。

木くずで装飾された木製ジャングルジムはLEDでライトアップされるはずのところを白熱電球が使われていた。
当たり前だが、それでは発火は免れない。
ジャングルジムは構造上、中で遊べば逃げにくい。
子供は大変な苦痛の中、命を落としたんでしょう。

許せない。
ほんとに許せない。

でも今回の視点はあえてそこではありません。
芸術というものの無力を感じたのです。
どんなに優れたデザインでも、人の命を奪った瞬間その価値は永遠に失われる。
ハッキリ言って、今回のこの作品がそんなに優れたデザインなのかは怪しい。
パクリなんて噂もあるくらいだし…
その上、子供の命が失われている。
芸術なんて言葉はほんとにおくびにも出して欲しくない。
自由な表現とかそういう言葉も完全NG。

僕は曲がりなりにも芸術を志す者です。
でもこうなってしまっては、何が芸術だと。
芸術とは、どんな形であれ、美しさを追求するものなんだろうと思います。

美しさってなんだろう。

答えを求めて、命がけで追求する人もいます。
でもその作品で、人の命を奪う結果になったとしたらそれはゼロです。

責任はどうやって取るのか。
取れっこない。
たとえ死んで詫ても、遺族は浮かばれない。

表現の名のもとであれば、ほとんどなんでもできるのが民主主義の大切な所。
でもね、失われた生命はもう戻らない。
芸術なんてたかがそんなもの。
そんなもの。

ある意味、守られた中でどうにか飼われているペットみたいなもの。
それを逸脱しては存在も出来ないし、してはいけない。
とても危険な存在であるとも言える。

なめんな、芸術を。

Moment notice 10/31(月)は銀座でライブ

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10/31(月)は銀座Deepに集合です。
Duoでたっぷり演奏させていただきます。
ここThe Deepで出演の機会があると、演奏動画をBlogにアップするという一連の流れは恒例にしていこうと思っているんです。
今回はソプラノで演奏したこの曲です。

 


'16 10/31(月) Duo live@銀座 The Deep


ジャズ好きの皆さんにはお馴染みの曲、ジョン・コルトレーンのMoment notice。
名曲Giant stepsの3年前に作られ、実験的に3トニック(Giant stepsで完成した音楽理論)を使っているとも言われるこの曲です。
とても難曲なのですが、僕の中ではこの時期のコルトレーンの作品としてはとてもポップだなと感じます。
皆さん是非、ライブで聞きに来て下さい。
お待ちしています。

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